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市場ごとのデモ#
のmarkevery
プロパティによりLine2D
、データ ポイントのサブセットにマーカーを描画できます。
可能なパラメータのリストは に指定されていLine2D.set_markevery
ます。要するに:
単一の整数 N は、N 番目ごとのマーカーを描画します。
整数のタプル (start, N) は、データ インデックスstartから始まる N 番目のマーカーごとに描画します。
整数のリストは、指定されたインデックスでマーカーを描画します。
スライスは、スライスされたインデックスでマーカーを描画します。
float は、マーカー間の距離を画面空間の Axes の対角線の分数として指定します。これにより、縮尺やズームに関係なく、線に沿ったポイントの視覚的に均一な分布が得られます。
線形スケールでのmarkevery #
対数目盛り付きのmarkevery #
整数を使用してデータをサブサンプリングする場合、ログ スケールによってマーカー距離が視覚的に非対称になることに注意してください。対照的に、Figure サイズの分数でのサブサンプリングは、データ座標やデータ インデックスではなく、Axes の対角線の分数に基づいているため、均等な分布を作成します。
fig, axs = plt.subplots(3, 3, figsize=(10, 6), constrained_layout=True)
for ax, markevery in zip(axs.flat, cases):
ax.set_title(f'markevery={markevery}')
ax.set_xscale('log')
ax.set_yscale('log')
ax.plot(x, y, 'o', ls='-', ms=4, markevery=markevery)
ズームされたプロットのmarkevery #
整数ベースのmarkevery仕様は、基になるデータからポイントを選択し、ビューに依存しません。対照的に、float ベースの仕様は、Axes の対角線に関連しています。ズームしても軸の対角線は変更されませんが、表示されるデータ範囲が変更され、ズームするとより多くのポイントが表示されます。
fig, axs = plt.subplots(3, 3, figsize=(10, 6), constrained_layout=True)
for ax, markevery in zip(axs.flat, cases):
ax.set_title(f'markevery={markevery}')
ax.plot(x, y, 'o', ls='-', ms=4, markevery=markevery)
ax.set_xlim((6, 6.7))
ax.set_ylim((1.1, 1.7))
極座標プロットのmarkevery #
r = np.linspace(0, 3.0, 200)
theta = 2 * np.pi * r
fig, axs = plt.subplots(3, 3, figsize=(10, 6), constrained_layout=True,
subplot_kw={'projection': 'polar'})
for ax, markevery in zip(axs.flat, cases):
ax.set_title(f'markevery={markevery}')
ax.plot(theta, r, 'o', ls='-', ms=4, markevery=markevery)
plt.show()
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