matplotlib.colors.CenteredNorm #

クラス matplotlib.colors。CenteredNorm ( vcenter = 0 halfrange = None clip = False ) [source] #

拠点:Normalize

対称データを中心に正規化します (デフォルトでは 0)。

とは異なりTwoSlopeNormCenteredNorm中心付近に等しい変化率を適用します。

概念的な中心の周りに対称的なデータをマッピングする場合に便利です。たとえば、-2 から 4 の範囲のデータで、0 が中間点であり、その中間点の周りの変化率が等しい場合に役立ちます。

パラメータ:
vcenter float、デフォルト: 0

正規化で定義するデータ値0.5

halfrange float、オプション

正規化での範囲を定義するデータ値の範囲0.5。したがって、vcenter - halfrangeは正規化0.0vcenter + halfrange1.0なります。デフォルトは、データセット内の値のvcenterとの最大絶対差です。

これは、データ値 -2 を 0.25 に、0 を 0.5 に、4 を 1.0 にマッピングします (0.0 の上下の変化率が等しいと仮定します)。

>>> import matplotlib.colors as mcolors
>>> norm = mcolors.CenteredNorm(halfrange=4.0)
>>> data = [-2., 0., 4.]
>>> norm(data)
array([0.25, 0.5 , 1.  ])
__call__ (クリップ=なし) [ソース] #

区間内の値データを区間に 正規化して返します。[vmin, vmax][0.0, 1.0]

パラメータ:
価値

正規化するデータ。

クリップブール

の場合None、デフォルトはself.clip(デフォルトは False) です。

ノート

まだ初期化されていない場合は、self.vminself.vmax使用して初期化されますself.autoscale_None(value)

自動スケーリング( A ) [ソース] #

halfrangeを に設定しmax(abs(A-vcenter))、次にvminvmaxを設定します。

autoscale_None ( A ) [ソース] #

vminvmaxを設定します。

プロパティ 半範囲#
プロパティ vCenter #

#を使用した例matplotlib.colors.CenteredNorm

カラーマップの正規化

カラーマップの正規化

カラーマップの正規化