matplotlib.texmanager
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Matplotlib に埋め込まれた TeX 式のサポート。
要件:
ラテックス。
*集約バックエンド: dvipng>=1.6.
PS バックエンド: PSfrag、dvips、および Ghostscript>=9.0。
PDF および SVG バックエンド: LuaTeX が存在する場合、いくつかの後処理ステップを高速化するために使用されますが、TeX 文字列自体の解析には使用されないことに注意してください (LaTeX のみがサポートされています)。
Matplotlib Figure 内のすべてのテキストの TeX レンダリングを有効にするには、
rcParams["text.usetex"]
(既定値: False
) を True に設定します。
TeX および dvipng/dvips の処理結果は、セッション間で再利用するために ~/.matplotlib/tex.cache にキャッシュされます。
TexManager.get_rgba
ラスター出力を RGBA NumPy 配列として直接取得するためにも使用できます。
- クラス matplotlib.texmanager。TexManager [ソース] #
拠点:
object
TeX を使用して文字列を dvi ファイルに変換し、結果をディレクトリにキャッシュします。
このコンストラクターを繰り返し呼び出すと、常に同じインスタンスが返されます。
- classmethod get_basefile ( tex , fontsize , dpi = None ) [source] #
文字列、フォントサイズ、および dpi のハッシュに基づいてファイル名を返します。
- classmethod get_rgba ( tex , fontsize = None , dpi = None , rgb = (0, 0, 0) ) [source] #
tex 文字列の latex レンダリングを rgba 配列として返します。
例
>>> texmanager = TexManager() >>> s = r"\TeX\ is $\displaystyle\sum_n\frac{-e^{i\pi}}{2^n}$!" >>> Z = texmanager.get_rgba(s, fontsize=12, dpi=80, rgb=(1, 0, 0))
- classmethod get_text_width_height_descent ( tex , fontsize , renderer = None ) [source] #
テキストの幅、高さ、およびディセントを返します。
- classmethod make_dvi ( tex , fontsize ) [source] #
latex の tex 文字列のレイアウトを含む dvi ファイルを生成します。
ファイル名を返します。
- classmethod make_png ( tex , fontsize , dpi ) [source] #
tex 文字列のラテックスのレンダリングを含む png ファイルを生成します。
ファイル名を返します。
- classmethod make_tex ( tex , fontsize ) [source] #
tex ファイルを生成して、tex 文字列を特定のフォント サイズでレンダリングします。
ファイル名を返します。
- texcache = '/home/elliott/.cache/matplotlib/tex.cache' #