matplotlib.artist.setp #

matplotlib.artist. setp ( obj , * args , file = None , ** kwargs ) [source] #

に 1 つ以上のプロパティを設定するかArtist、許可される値をリストします。

パラメータ:
objArtistまたはリストArtist

プロパティが設定または照会されるアーティスト。プロパティを設定すると、すべてのアーティストが影響を受けます。許可された値を照会する場合、シーケンス内の最初のインスタンスのみが照会されます。

たとえば、1 回の呼び出しで 2 つの線を太く赤くすることができます。

>>> x = arange(0, 1, 0.01)
>>> lines = plot(x, sin(2*pi*x), x, sin(4*pi*x))
>>> setp(lines, linewidth=2, color='r')
fileファイルライク、デフォルト:sys.stdout

許可された値をリストするように求められたときに、 Wheresetpはその出力を書き込みます。

>>> with open('output.log') as file:
...     setp(line, file=file)

デフォルトの はNoneを意味しsys.stdoutます。

*引数、**kwargs

設定するプロパティ。次の組み合わせがサポートされています。

  • 線の線種を破線に設定します。

    >>> line, = plot([1, 2, 3])
    >>> setp(line, linestyle='--')
    
  • 一度に複数のプロパティを設定します。

    >>> setp(line, linewidth=2, color='r')
    
  • ラインのライン スタイルに使用できる値をリストします。

    >>> setp(line, 'linestyle')
    linestyle: {'-', '--', '-.', ':', '', (offset, on-off-seq), ...}
    
  • 設定できるすべてのプロパティと、それらに許可されている値を一覧表示します。

    >>> setp(line)
    agg_filter: a filter function, ...
    [long output listing omitted]
    

setpまた、MATLAB スタイルの文字列/値のペアもサポートしています。たとえば、以下は同等です。

>>> setp(lines, 'linewidth', 2, 'color', 'r')  # MATLAB style
>>> setp(lines, linewidth=2, color='r')        # Python style

こちらもご覧ください

getp