matplotlib.sphinxext.mathmpl
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Sphinx で数学テキストを表示するロールとディレクティブ#
警告
ほとんどの場合、 この拡張機能の代わりに、 Sphinx の組み込みの Math 拡張機能のいずれかを使用することをお勧めします。
Mathtext は、次の 2 つの方法で含めることができます。
ロールを使用したインライン:
This text uses inline math: :mathmpl:`\alpha > \beta`.
これは以下を生成します:
このテキストはインライン数学を使用しています: .
スタンドアロン、ディレクティブを使用:
Here is some standalone math: .. mathmpl:: \alpha > \beta
これは以下を生成します:
スタンドアロンの計算は次のとおりです。
オプション#
ロールとディレクティブはmathmpl
どちらも次のオプションをサポートしています。
- フォントセット文字列、デフォルト: 'cm'
数式を表示するときに使用するフォント セット。
rcParams["mathtext.fontset"]
(デフォルト: )を参照してください'dejavusans'
。- fontsize float
フォント サイズ (ポイント単位)。デフォルトは、以下で定義されている拡張構成オプションの値です。
設定オプション#
mathtext 拡張機能には、次の構成オプションがあります。
- mathmpl_fontsize float、デフォルト: 10.0
デフォルトのフォント サイズ (ポイント単位)。
- mathmpl_srcset str のリスト、デフォルト: []
レスポンシブ解像度の画像をサポートするために、HTML に埋め込むときに生成する追加の画像サイズ 。リストには、生成する追加の x 記述子 ( 、 など) が含まれている必要
'1.5x'
が'2x'
あります (1x がデフォルトで、常に含まれています)。
- クラス matplotlib.sphinxext.mathmpl. MathDirective ( name , arguments , options , content , lineno , content_offset , block_text , state , state_machine ) [source] #
モジュールのdocstring に記載されているディレクティブ。
.. mathmpl::
- final_argument_whitespace = False #
最後の引数に空白を含めることはできますか?
- has_content = True #
ディレクティブにコンテンツを含めることはできますか?
- option_spec = {'fontset': <function fontset_choice>, 'fontsize': <function _make_type_validator.<locals>.validate_float_or_None>} #
オプション名のバリデータ関数へのマッピング。
- オプションの引数= 0 #
必須引数の後のオプション引数の数。
- 必須引数= 0 #
必要なディレクティブ引数の数。