matplotlib.axes.Axes.inset_axes #

軸。inset_axes ( bounds , * , transform = None , zorder = 5 , ** kwargs ) [source] #

この既存の軸に子インセット軸を追加します。

パラメータ:
境界[x0、y0、幅、高さ]

挿入軸の左下隅、およびその幅と高さ。

変身Transform

デフォルトはax.transAxesです。つまり、rectの単位は軸相対座標です。

射影{なし、'aitoff'、'hammer'、'lambert'、'mollweide'、'polar'、'rectilinear'、str}、オプション

インセットの投影タイプAxesstrは、カスタム プロジェクションの名前です。 を参照してくださいprojections。デフォルトの None は、「直線的な」投影になります。

ブール値、デフォルト: False

True の場合、projection='polar' と同等です。

axes_classのサブクラス タイプAxes、オプション

インスタンス化されるaxes.Axesサブクラス。このパラメーターは、射影およびpolarと互換性がありません。例については、 axisartistを参照 してください。

ズオーダ

デフォルトは 5 です ( と同じAxes.legend)。親軸にプロットされたデータの上か下かを変更するには、より高くまたはより低く調整します。

**kwargs

他のキーワード引数は、挿入された Axes クラスに渡されます。

戻り値:

作成されたAxesインスタンス。

警告

このメソッドは 3.0 の時点で実験的であり、API は変更される可能性があります。

この例では、2 つの挿入 Axes を作成します。1 つ目は Axes 相対座標で、2 つ目はデータ座標です。

fig, ax = plt.subplots()
ax.plot(range(10))
axin1 = ax.inset_axes([0.8, 0.1, 0.15, 0.15])
axin2 = ax.inset_axes(
        [5, 7, 2.3, 2.3], transform=ax.transData)

#を使用した例matplotlib.axes.Axes.inset_axes

ヒストグラム付き散布図

ヒストグラム付き散布図

ヒストグラム付き散布図
カラーバーの配置

カラーバーの配置

カラーバーの配置
ズーム領域の挿入軸

ズーム領域の挿入軸

ズーム領域の挿入軸