backend_mixed#

クラス matplotlib.backends.backend_mixed. MixedModeRenderer (高さ dpi vector_renderer raster_renderer_class =なし bbox_inches_restore =なし) [ソース] #

拠点:object

ベクター描画とラスター描画を切り替えるレンダラーを実装するヘルパー クラス。例として、PDF ライターが挙げられます。この場合、ほとんどのものは PDF ベクター コマンドで描画されますが、クアッド メッシュなどの非常に複雑なオブジェクトはラスタライズされてから画像として出力されます。

パラメータ:
matplotlib.figure.Figure

フィギュアのインスタンス。

スカラー

キャンバスの幅 (論理単位)

高さスカラー

キャンバスの高さ (論理単位)

dpiフロート

キャンバスの dpi

vector_renderermatplotlib.backend_bases.RendererBase

そのサブクラスのインスタンスが RendererBaseベクター描画に使用されます。

raster_renderer_classmatplotlib.backend_bases.RendererBase

ラスター描画に使用するレンダラー クラス。提供されていない場合、これは Agg バックエンドを使用します (いずれにせよ、現時点ではこれが唯一の実行可能なオプションです)。

start_rasterizing ( ) [ソース] #

「ラスター」モードに入ります。以降のすべての描画コマンド ( stop_rasterizingが呼び出されるまで) は、ラスター バックエンドで描画されます。

stop_rasterizing ( ) [ソース] #

「ラスター」モードを終了します。最後の呼び出し以降に行われたすべての描画は、start_rasterizingdraw_image を呼び出すことによってベクター バックエンドにコピーされます。