matplotlib.pyplot.imsave #

matplotlib.pyplot. imsave ( fname , arr , ** kwargs ) [ソース] #

配列をイメージ ファイルとして保存します。

パラメータ:
fname str またはパス状またはファイル状

画像を保存するパスまたはファイルのようなオブジェクト。formatが設定されていない場合、出力形式はfnameの拡張子 (存在する場合) から推測され、それ以外の場合はrcParams["savefig.format"](デフォルト: 'png') から推測されます。formatが設定されている場合、出力形式が決まります。

arr配列のような

画像データです。形状は、MxN (輝度)、MxNx3 (RGB)、または MxNx4 (RGBA) のいずれかです。

vmin、vmax float、オプション

vminvmaxは、カラーマップの色の範囲に対応する値を固定することで、イメージの色のスケーリングを設定します。vmin またはvmaxのいずれかが None の場合、その制限はarr min/max 値から決定されます。

cmap str またはColormap、デフォルト: rcParams["image.cmap"](デフォルト: 'viridis')

Colormap インスタンスまたは登録済みのカラーマップ名。colormap は、スカラー データを色にマップします。RGB(A) データの場合は無視されます。

フォーマット文字列、オプション

'png'、'pdf'、'svg' などのファイル形式。これが設定されていない場合の動作は、fnameの下に記載されています。

origin {'upper', 'lower'}, デフォルト: rcParams["image.origin"](デフォルト: 'upper')

配列のインデックスが座標軸の左上隅または左下隅のどちらにあるかを示します。(0, 0)

dpiフロート

ファイルのメタデータに格納する DPI。これは、出力イメージの解像度には影響しません。ファイル形式によっては、最も近い整数に丸められる場合があります。

メタデータ辞書、オプション

画像ファイルのメタデータ。サポートされているキーは出力形式によって異なります。詳細については、それぞれのバックエンドのドキュメントを参照してください。

pil_kwargs dict、オプション

に渡されるキーワード引数PIL.Image.Image.save。「pnginfo」キーが存在する場合、デフォルトの「Software」キーを含むメタデータを完全にオーバーライドします。